タイヤ成長戦略


タイヤ成長戦略

グローバル市場における独自の存在感を確立

需要の縮小が続く日本では技術力と商品開発力を高めて競争力をアップします。新興国を中心に需要拡大が見込まれる海外では供給能力の拡充と利益を伴った成長を目指します。この実現に向け、消費財(乗用車用タイヤなど)では燃費ナンバーワンタイヤや高機能タイヤを投入。生産財(トラック・バス用タイヤなど)では独自技術により差別化を図った商品と一貫したサポート体制の構築に取り組みます。また、効率的な生産・販売体制を強化するため、地産地消をめざした地域事業体制の確立、グローバルなサプライチェーン・マネジメントの改善、現地開発体制の強化を図ります。

増産と新規増産投資によるタイヤ生産能力の拡大
Phase Ⅲの位置付けの図 Phase Ⅲの位置付けの図

大規模なタイヤ生産能力の増強

Phase Ⅲの3年間でタイヤ生産能力をロシア、中国、フィリピン、タイを中心に年間約700万本増強します。これにより、年間生産能力を2011年度末の約5,900万本から2014年度には約6,600万本まで高めます。また、Phase Ⅳでの成長に向けて、Phase Ⅲの期間に総額1,400億円の新規増産投資を実施し、年間約2,000万本の生産能力拡充を行います。これにより、2017年度までに約8,600万本まで拡大する計画です。

タイヤ生産能力を増強中のヨコハマタイヤ・フィリピンの写真 タイヤ生産能力を増強中のヨコハマタイヤ・フィリピンの写真 タイヤ生産能力を増強中のヨコハマタイヤ・フィリピン

2011年に操業を開始したロシアのタイヤ工場の写真 2011年に操業を開始したロシアのタイヤ工場の写真 2011年に操業を開始したロシアのタイヤ工場

高付加価値商品のグローバル展開

世界共通ブランドとして「YOKOHAMA」の認知度を高めます。消費財ではフラッグシップブランド「ADVAN」、低燃費タイヤブランド「BluEarth」、ウィンタータイヤブランド「iceGUARD」、SUV用タイヤブランド「GEOLANDAR」など高性能タイヤの世界展開を加速します。また、これまで同様、世界的に有名なプレミアムカーへの新車装着活動に取り組みます。生産財は資源国を中心に需要が旺盛な建設車両用大型タイヤ、特に49インチ超のラジアルタイヤの発売と増産を進めます。トラック・バス用タイヤでは超偏平タイヤなど高機能商品の拡大とリトレッドタイヤの展開を強化します。

ヨコハマブランドを核に高付加価値商品をグローバル展開
ヨコハマブランドを核に高付加価値商品をグローバル展開

ヨコハマブランドを核に高付加価値商品をグローバル展開
ヨコハマブランドを核に高付加価値商品をグローバル展開

グローバル展開を進める低燃費タイヤブランド「BluEarth」の図 グローバル展開を進める低燃費タイヤブランド「BluEarth」の図
グローバル展開を進める
低燃費タイヤブランド「BluEarth」

建設車両用大型タイヤの写真 建設車両用大型タイヤの写真
建設車両用大型タイヤ

トラック・バス用超扁平タイヤ「TY517E」の写真 トラック・バス用超扁平タイヤ「TY517E」の写真
トラック・バス用超扁平タイヤ
「TY517E」

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