技術戦略

地球・人・社会にやさしい技術を追求

「環境性能のさらなる向上+人、社会にやさしい」を追及するグローバル・コンセプト「BluEarth」を基に車外通過騒音、ロードノイズなど騒音の低減や空気抵抗の低減を図る技術の強化に加え、タイヤの空気漏れを抑制しユーザーのメンテナンスストレスを軽減する新素材インナーライナー「AIRTEX Advanced liner」の採用拡大を進めます。また、横浜ゴムはタイに自社系列の天然ゴム加工工場を保有しており、同国のソンクラ大学と共同で環境や地域社会に貢献できる天然ゴムの開発に取り組みます。

高機能タイヤ技術を極める

高機能タイヤ技術の開発では、世界最高性能の大型放射光施設である「SPring-8(スプリング・エイト)」など外部の先端的な研究機関との提携や世界最速のスーパーコンピューター「京(けい)」を使った研究開発を強化し、ドライビングプレジャーと安全性能を両立したタイヤ開発を推進します。

低燃費、耐摩耗、ウェットグリップを同時に高める「ナノブレンドゴム」の分子構造イメージの図 低燃費、耐摩耗、ウェットグリップを同時に高める「ナノブレンドゴム」の分子構造イメージの図
タイヤの空気抵抗低減を図る
コンピューター・シミュレーション技術

タイヤの空気抵抗低減を図るコンピューター・シミュレーション技術の図 タイヤの空気抵抗低減を図るコンピューター・シミュレーション技術の図
低燃費、耐摩耗、ウェットグリップを同時に高める
「ナノブレンドゴム」の分子構造イメージ

「良いモノを、安く、タイムリーに」を強化

基本方針である「良いモノを、安く、タイムリーに」をさらに徹底するため、商品の企画開発力強化と徹底した原価低減に取り組み、お客様にとって価値ある商品の提供を目指します。同時に、こうした商品を持続的かつタイムリーに提供していくため「基礎技術」「商品化技術」「量産化技術」の強化に努めます。これらの技術力強化の一環として、2012年1月、中国に原材料の試験・評価拠点を設立し、海外での原材料採用のリードタイム短縮を進めています。

2012年1月に稼動した中国技術センターの写真 2012年1月に稼動した中国技術センターの写真
2012年1月に稼動した中国技術センター。
現地での材料試験・評価が大幅にスピードアップ

トップへ