タイヤ事業戦略

タイヤ事業戦略

グローバルOE(新車装着)市場への注力

当社が持つ、最高レベルの低燃費タイヤ技術で、お客様の様々なニーズに応え、世界の自動車メーカーからの技術承認取得と納入拡大に努めます。すでに日系自動車メーカー各社に加え、欧米のプレミアム自動車メーカーに数多くの納入実績がありますが、これらに加え、中国ビッグ5の一角である長安汽車への納入も始まっています。新車装着用タイヤの納入本数を増やすほか、特に海外納入比率を高める考えで、2014年におよそ3分の1だった海外納入比率を2017年には半数超、2020年には7割前後まで高める計画です。

OE海外納入比率を倍増へ

=海外納入=国内納入

納入実績(例)

  • Porsche
  • Jeep
  • Mercedes-Benz
  • Lexus
  • Audi
  • Changan(長安汽車)
  • Chrysler
  • など

納入タイヤの一例 ADVAN Sport V105
納入タイヤの一例 ADVAN Sport V105

大需要・得意市場でのプレゼンス向上

2017年の世界タイヤ需要は19億8,700万本と予測されています。このうち大きな需要を占めるのが中国、欧州、北米です。これらの大需要地域に加え、当社の得意市場である日本・ロシアにおいて、地産地消を進めるとともに、流通網も含めた供給体制を強化・拡大し、販売力を強化していきます。同時にグローバルで通用する強いブランドの育成・強化を図り、YOKOHAMAファンの育成に努めます。さらに2017年以後を見据え、フェーズⅣの3年間で総額1,200億円を投じてタイヤ年間生産能力の増強も進め、2014年末の6,800万本から2017年末に7,400万本、2020年末に8,900万本まで引き上げる計画です。現在、フィリピン、タイ、中国の各工場において工場拡張を実施中ですが、これに加え、工場新設・拡張について、北米、ロシア、欧州、中国を候補に検討を進めます。

2017年世界のタイヤ需要予測:19億8,700万本
2017年世界のタイヤ需要予測:19億8,700万本 2017年世界のタイヤ需要予測:19億8,700万本 グローバルブランドの展開により世界でYOKOHAMAファンを獲得

年間生産能力推移

年間生産能力推移

工場新設・拡張

検討中

北米工場、 ロシア工場、欧州工場、中国工場

拡張中

フィリピン工場、タイ工場、中国工場(蘇州)

生産財タイヤ事業の拡大に向けた戦略

2015年下期に操業開始を予定している米国ミシシッピ州のトラック・バス用新タイヤ工場の稼動により、さらなる地産地消を促進します。鉱山・建設車両用については、付加価値の高い超大型ラジアルタイヤの開発・拡販に取り組みます。すでに販売中の49、51インチのラジアルタイヤに加え、57インチラジアルタイヤの開発も進めています。

米国ミシシッピ州に建設中のトラック・バス用新タイヤ工場 米国ミシシッピ州に建設中のトラック・バス用新タイヤ工場
米国ミシシッピ州に建設中の
トラック・バス用新タイヤ工場

51インチラジアルタイヤ装着のダンプトラック 51インチラジアルタイヤ装着のダンプトラック
51インチラジアルタイヤ装着の
ダンプトラック

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