当社グループは「GD100」の目標達成に向け、海外における生産拠点の新設・増強、販売力の強化、市場開拓、新商品の投入など様々なグローバル施策に取り組んでいます。2012年度から実施した主な取り組みをご紹介します。

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世界で拡大するYOKOHAMA 2012年度の主なグローバル施策

インド:新タイヤ工場を建設 シンガポール:工業品販売会社を設立 タイ:トラック・バス用タイヤの生産能力を増強 中国: 原材料の試験・評価拠点を設立 中国: 新ホース工場を建設 中国: 現地ORタイヤメーカーと事業提携 中国/韓国: 成長市場向け商品の販売を強化 日本: ホース生産拠点を統合 フィリピン: 乗用車用タイヤの生産能力を増強 ベトナム: 生産販売体制の強化 北米:高付加価値なトラック・バス用タイヤを発売 北米:トラック・バス用タイヤ工場を新設 ロシア: 乗用車用タイヤの生産能力を増強

インド:新タイヤ工場を建設

インド・ハリアナ州に建設を予定している乗用車用タイヤ工場が2012年10月に着工しました。総投資額は44億円で第1期の年間生産能力は70万本、2014年7月に操業を開始する予定です。

世界で販売しているスチールコンベヤベルト

世界で販売しているスチールコンベヤベルト

シンガポール:工業品販売会社を設立

ASEAN、オセアニアでの工業品販売を強化するため、2013年4月、シンガポールに工業品販売会社を設立しました。

世界で販売しているスチールコンベヤベルト

世界で販売しているスチールコンベヤベルト

ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・タイ

ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・タイ

タイ:トラック・バス用タイヤの生産能力を増強

タイのタイヤ生産販売会社ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・タイのトラック・バス用タイヤの年間生産能力を現在の35万本から70万本へ引き上げるため、2013年7月から第2次拡張を開始します。総投資額は80億円で拡張分の生産開始は2015年4月、フル生産は同年12月を予定しています。

ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・タイ

ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・タイ

優科豪馬中国技術センター

優科豪馬中国技術センター

中国:原材料の試験・評価拠点を設立

乗用車用タイヤ生産拠点である杭州優科豪馬輪胎有限公司の敷地内に、海外で初となる原材料の試験・評価拠点「優科豪馬中国技術センター」を設立、2012年1月から活動を開始しました。これにより、中国現地で安価な原材料の採用リードタイムを大幅に短縮でき、さらに中国で採用した原材料をグローバル展開することで、全社的な材料費低減に貢献します。

優科豪馬中国技術センター

優科豪馬中国技術センター

調印式の様子

調印式の様子

中国:現地ORタイヤメーカーと事業提携

2012年8月、中国の建設車両用(OR)タイヤメーカー山東興達輪胎有限公司と事業提携することを発表しました。当社がORラジアルタイヤに関する技術供与を行い、山東興達輪胎が製造するタイヤをオフテイク(一定量引取り)することで基本合意しています。2013年後半からYOKOHAMAブランドとして世界で販売する予定です。

調印式の様子

調印式の様子

販売が好調な高圧ホース

販売が好調な高圧ホース

中国:新ホース工場を建設

中国・杭州市に建設を予定している油圧用高圧ホース工場が、2013年5月に着工しました。2014年7月から月産40万メートルで操業を開始する予定です。

販売が好調な高圧ホース

販売が好調な高圧ホース

スマートフォンなどに使われるタッチパネル用ハードコート材

スマートフォンなどに使われるタッチパネル用ハードコート材

中国/韓国:成長市場向け商品の販売を強化

中国や韓国で、今後さらに成長が見込まれる電子・電機分野向け商品の販売を強化しています。2012年度はLED用封止材、タッチパネル用ハードコート材、太陽光発電モジュール用封止材などを発売しました。

スマートフォンなどに使われるタッチパネル用ハードコート材

スマートフォンなどに使われるタッチパネル用ハードコート材

日本:ホース生産拠点を統合

事業効率化のため、ホースのアッセンブリー(組み立て)を行う平塚東工場を、ホース継ぎ手金具を製造する長野工場へ統合することを決定しました。2013年度中に長野工場近郊に分工場を建設、2014年度中に設備移転を完了する予定です。

フィリピン:乗用車用タイヤの生産能力を増強

乗用車用タイヤを生産販売するヨコハマタイヤ・フィリピンでは、年間生産能力を2017年度までに1,700万本に拡大すべく、段階的に拡張を進めています。2011年度から開始した1次拡張では生産能力を700万本から1,000万本に拡大するため、総額200億円を投じて新工場を建設。2013年中に操業を開始します。さらに、1次拡張と並行して2次拡張を2013年から開始しました。生産能力を1,250万本まで拡大する計画で、2015年にフル生産を開始する予定です。

ヨコハマタイヤ・ベトナム・インク

ヨコハマタイヤ・ベトナム・インク

ベトナム:生産販売体制の強化

現地の合弁会社ヨコハマタイヤ・ベトナム・カンパニーを清算し、横浜ゴムが100%出資する生産販売子会社ヨコハマタイヤ・ベトナム・インク(YTVI)に統合することを決定しました。生産、販売が好調なベトナムでの事業強化を図るとともに、YTVIをミニスペアタイヤの全世界向け供給拠点とする考えです。

ヨコハマタイヤ・ベトナム・インク

ヨコハマタイヤ・ベトナム・インク

TY517

TY517

北米:高付加価値なトラック・バス用タイヤを発売

世界的に需要が見込まれるトラック・バス用超偏平タイヤの海外販売に着手します。超偏平タイヤはデュアル装着のタイヤをシングル装着にすることが可能なため、輸送効率の向上に貢献します。2013年3月、北米市場でドライブタイヤ「TY517」とトレーラータイヤ「RY407」を発売しました。

TY517

TY517

調印式での野地彦旬横浜ゴム社長(左から2人目)とフィル・ブライアントミシシッピー州知事(左端)

調印式での野地彦旬横浜ゴム社長(左から2人目)とフィル・ブライアントミシシッピー州知事(左端)

北米:トラック・バス用タイヤ工場を新設

アメリカ・ミシシッピー州にトラック・バス用タイヤ工場を新設するため、2013年4月に土地を取得しました。総投資額は3億USドル、年間生産能力は100万本を計画しています。着工は2013年9月、操業開始は2015年10月となる予定です。

調印式での野地彦旬横浜ゴム社長(左から2人目)とフィル・ブライアントミシシッピー州知事(左端)

調印式での野地彦旬横浜ゴム社長(左から2人目)とフィル・ブライアントミシシッピー州知事(左端)

ロシア工場

ロシア工場

ロシア:乗用車用タイヤの生産能力を増強

好調に推移しているロシアでのタイヤ販売をさらに拡大するため、現地に乗用車用タイヤ工場を建設、2012年5月に開所式を行いました。2013年夏には年間生産能力140万本のフル生産に入る予定です。さらに、2014年秋までに生産能力を160万本に引き上げることを決定しました。

ロシア工場

ロシア工場

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