浮屋根式タンク用シール材<タンクシール>

用途

浮屋根構造(フローティング式)の液体貯蔵タンクには、タンク本体と浮屋根との間隙をシールするタンクシール材が使用されています。
タンクシールは、当社が永年にわたり培った高分子技術をベースに開発された耐油性、耐薬品性、耐候性にすぐれた繊維補強ゴムシートを基材(エンベロープ)とするもので、研究・開発に着手した昭和33年より今日に至るまで40年以上にわたって、国内はもとより中近東、東南アジア他世界各国に設置された多数の各種液体貯蔵タンクやガスタンクに、用途、使用環境に応じたタンクシールを選定、ご使用頂いております。

特徴

タンクシール(エンベロープ)のゴム材質は、タンクに貯蔵される液体の種類に応じて、最適な材質をご使用頂いています。
タンクに貯蔵される主な液種は、原油、重油、ナフサ、ガソリンや溶剤類などの芳香族系油類です。

種類 ゴム材質 選定基準 標準使用温度
YP40 NBR系 芳香族含有率40%以下 70℃以下
YP50 NBR系 芳香族含有率50%以下 40℃以下
YP70 NBR系 芳香族含有率70%以下 40℃以下
YP100 フッ素ゴム 芳香族含有率100%以下 40℃以下

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