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2005年度4月-12月期連結決算、営業利益が19.1%増

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)の2005年度4月-12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比19.1%増の209億円となった。原材料価格高騰の影響があったものの、販売増やコストダウンなどでカバーした。為替相場が前年同期に比べ円安に振れたことも営業利益を押し上げた。

 売上高は前年同期比9.1%増の3,337億円で、主力のタイヤ事業で北米・欧州を中心に海外販売が好調だったほか、スノータイヤが牽引し国内販売も伸びた。MB事業もゴルフ用品が伸び悩んだものの、コンベヤベルト、高圧ホース、シーリング材を中心に売り上げを伸ばした。経常利益は営業利益の増加で同23.9%増の198億円、純利益は過年度に処理した北米子会社の評価損による税効果で同2.4倍の195億円となった。

タイヤ事業の売上高は前年同期比10.0%増の2,485億円、営業利益は同7.2%増の184億円となった。MB事業は売上高が同6.6%増の852億円、営業利益は同6.2倍の25億円で大幅な増益となった。売り上げ増に加え、航空部品の収益改善が大きく寄与した。

2005年度通期の連結決算は、中間決算発表時(2005年11月10日)の業績予想に変更なく、売上高4,470億円(前期比6.5%増)、営業利益230億円(同9.8%増)、経常利益190億円(同11.0%増)、当期純利益210億円(同1.9倍)の見通し。